私は思ふ。

あるがままの心を素直に表現できたら、人生ってどんなに素敵だろう・・・☆

本当に勝てない・・・

本日も一人西武ドーム

我らが埼玉西武ライオンズの応援に急遽駆けつけることにした。

 

これまで4敗と元気のないレイノルズ。

立ち上がりは、球も走っており、ストライクも先行し、なかなかのスタートを切った!

 

そして一回の裏。

熊代の3ベースから、栗山のゴロゴーで先取点。

そして、ランナー浅村から、おかわり君のバックスクリーンへの2ランホームラン。

変化球が全く機能していなかった、吉川のストレートを狙い打ちし、さい先よく3点をとった。

 

この時点での吉川とレイノルズ、ライオンズ打線のつながりをみれば、今日は80%位の確立で勝つだろうなと誰もの予想しただろう・・・

 

しかし、悪夢の4回。

レイノルズが決して悪かった訳ではないのだが、ノーアウト1、2塁から、おかわり君フィルダースチョイス。ここで1アウトもとれず、満塁にしてしまったことが後々命取りとなる。

その後、ミナンダ、市川、小谷野、西川と連続タイムリーであっさり逆転。

 

なんだか、流れも悪く、ツキもなく、あれだけ優勢だった試合が、あっという間に4月のような劣勢なチームへと変わり果ててしまった・・・

 

その後の6回。

ノーアウトから栗山がヒットで出塁し、打線もつながり、大崎のタイムリーと米野の犠牲フライでチーム一丸となって5−6と何とか1点差まで詰め寄る!!

 

しかし、その後の7回表。

中郷が1アウトから、あっさりと西川、中田にソロホームランを連続して浴びてしまう・・・

あれだけチーム野球で、苦労して6回まで点数を重ねてきたのに、相手の北海道日本ハムは、一発攻勢でゲームの流れを簡単に変えてしまう。

 

いい野球をしていた訳ではないが、集中力が相手の方が高かった結果と言えると思う。

 

最終回に登板した、調整の十亀までも失点してしまう訳だから、チーム状態と言うか、投手力と言うか、弱さを露呈する試合となった。

 

振り返ってみると、

①浅村の調子が悪すぎる(三振が多い)

②やはり他のチームのショートと比べると渡邉の守備が劣る

③打線がつながらない

④走力を感じない

⑤勝てる投手がいない

 

など、上げれば8カード連続負け越しな訳だから、切りがなく、問題は山積みだ。

 

次に観戦するのは5日、こどもの日。

 

いい試合して、勝ってほしいものである・・・