私は思ふ。

あるがままの心を素直に表現できたら、人生ってどんなに素敵だろう・・・☆

あの頃の記憶。。。

DREAMS COME TRUE』を聴いたきっかけは、高校一年生の夏につきあっていた彼女であり、その彼女に共感を得たくて聴き始めたのだった。

 

結果的にその事は半年で別れる事になったが、その後もずっとずっと、あの頃のドリカムが好きでず〜っと聴き続けている・・・

 

あれから20年の歳月を経て、立派な大人になってしまった自分。

あの頃の想いや、純粋さ、そして切なさや、苦しさはもう自分の中にないのだろうか・・・

 

そんな事を思いながら、あの頃の記憶を辿って、ある意味あの頃に戻りたくて、あの頃の音楽の象徴である【ドリカム】を聴いているのかもしれない・・・

 

恋がしたいのだろうか?

純粋な自分に出逢いたいのだろうか?

あの頃に帰りたいのだろうか?

 

理由は分かるようで、よく分からない。

 

少なくとも、あの頃の瑞々しい記憶に触れるたびに、大切な何かに触れられるんだと思う。

 

☆ドリカムの好きな歌☆

3、時間旅行

  →2012年の金環食まで・・・

   ⇨まさにあの頃からあっという間の時を超えてしまった

 

2、LOVE GOES ON ...

  →何度kissを重ねても同じように胸が苦しい・・・

   ⇨そんな恋をして大人になったような、してないような

 

1、眼鏡越しの空

  →あぁ短い髪、シャントした後ろ姿思い出す度、あなたのようになれたらと憧れる

   ⇨心にある、吐き出せない想いを吐き出せないもどかしさが何とも切ない

 

 

少し分かった事は、あの頃の好きだった彼女に会いたいのではなく、

あの頃の未完成で純粋な自分に出逢いたいのかなと思ってみたりした。