健康第一!!
実は、4月の半ばから体調不良に見舞われており、それに伴って左ひざ、足首を痛めている。
よって、足を引き摺る生活を余儀なくされていた訳で、大好きなスポーツもできず、歩くこともままならなく、しんどい日々を過ごしていた。
昨日、血液検査の結果、なななんと『メタボ』と診断された!!
中性脂肪の値が248と基準値をオーバー!!
本当にビックリした。
しかし、本当の原因はやはり”尿酸値”の高さであった。
20代後半から、脚の親指の付け根を腫らすといった典型的な症状を繰り返しており、当初はスポーツによるねんざか打撲か何かだと思っていた。
32歳で人間ドックに行き、初めてそれが”通風”だと知った。
今回も数値は9.6!!
そりゃあちこち炎症を引き起こす訳で、左ひざ、右足首、左足首、その中でも炎症を起こす部位がかわり、アイシングをしたり、痛み止めを飲んだり、大変だった。
考えてみると、3月からスノボ、フットサル、ジョギング、野球、テニスなど、筋肉を鍛え、様々なスポーツを謳歌していたが、間接のケアなんて本当に怠っていたと思う。
4月の半ばに整体に行ったときには、膝の違和感と足首の不調が明らかであり、改善しきれなかったことも思い出した。
要するに、尿酸値+関節炎=20日間の痛み
となった訳で、原因が分かり、やっと解決していけそうな気がしてきた。
はぁ〜
本当にため息ばかりの、痛みを伴った生活から、ようやくおさらば出来そうである。
そこで、健康の為の決めごと
①、お水を2リットル飲む
②、夜は炭水化物を食べない
③、スイーツは控える
④、サプリメントをマメにとる
この歳になると、改めて一番大切なものは”健康第一”なんだということで、本当に気をつけていきたいと思います。
おやすみなさい☆
まさかのロスタイム
心地良さ…
カメラマン
本日は月に一度のフットサルであった。
一番楽しみにしている時間である☆
しかしながら、ここ数日の脚の不調で本日は残念ながら見学。
ただ観に行ってもつまらないので、知人より借りたニコンの一眼レフと望遠レンズを持ってシャーッターチャンスをうかがった!
(素人でよくわからないのでスポーツモードで撮影)
自分が普段プレーしているので、球の動きが予測でき、なかなかいい写真が撮れたと思う。
でも、やっぱりプレーできないのはつまらないので、そそくさと帰ってきてしまった・・・
早く完治して、フットサル、野球、テニス、ジョギング、スケボーなどたくさんのスポーツを堪能したい!!
今は我慢しかないのだが。
本当に勝てない・・・
本日も一人西武ドームへ
我らが埼玉西武ライオンズの応援に急遽駆けつけることにした。
これまで4敗と元気のないレイノルズ。
立ち上がりは、球も走っており、ストライクも先行し、なかなかのスタートを切った!
そして一回の裏。
熊代の3ベースから、栗山のゴロゴーで先取点。
そして、ランナー浅村から、おかわり君のバックスクリーンへの2ランホームラン。
変化球が全く機能していなかった、吉川のストレートを狙い打ちし、さい先よく3点をとった。
この時点での吉川とレイノルズ、ライオンズ打線のつながりをみれば、今日は80%位の確立で勝つだろうなと誰もの予想しただろう・・・
しかし、悪夢の4回。
レイノルズが決して悪かった訳ではないのだが、ノーアウト1、2塁から、おかわり君のフィルダースチョイス。ここで1アウトもとれず、満塁にしてしまったことが後々命取りとなる。
その後、ミナンダ、市川、小谷野、西川と連続タイムリーであっさり逆転。
なんだか、流れも悪く、ツキもなく、あれだけ優勢だった試合が、あっという間に4月のような劣勢なチームへと変わり果ててしまった・・・
その後の6回。
ノーアウトから栗山がヒットで出塁し、打線もつながり、大崎のタイムリーと米野の犠牲フライでチーム一丸となって5−6と何とか1点差まで詰め寄る!!
しかし、その後の7回表。
中郷が1アウトから、あっさりと西川、中田にソロホームランを連続して浴びてしまう・・・
あれだけチーム野球で、苦労して6回まで点数を重ねてきたのに、相手の北海道日本ハムは、一発攻勢でゲームの流れを簡単に変えてしまう。
いい野球をしていた訳ではないが、集中力が相手の方が高かった結果と言えると思う。
最終回に登板した、調整の十亀までも失点してしまう訳だから、チーム状態と言うか、投手力と言うか、弱さを露呈する試合となった。
振り返ってみると、
①浅村の調子が悪すぎる(三振が多い)
②やはり他のチームのショートと比べると渡邉の守備が劣る
③打線がつながらない
④走力を感じない
⑤勝てる投手がいない
など、上げれば8カード連続負け越しな訳だから、切りがなく、問題は山積みだ。
次に観戦するのは5日、こどもの日。
いい試合して、勝ってほしいものである・・・
最後の国立
おとといの試合を振り返る。
我らがFC東京の国立競技場における最終戦であった。
相手は、名古屋グランパス。
DFに問題を抱えていたが、福岡大の大武も復活し、さらに玉田も復帰戦であることから、格下とは判断しがたいスタートであった。
中盤は、最近豊富な運動量と守備力に定評がある米本、東、高橋秀人であった。
チームはセレッソにとどまらず、アウェイのマリノスにも勝利しており、状態はよく、明らかにコンディションが高まってきたと言える。
動きを見ても、一人一人、なかなかいい感じがした!
スタートし、前半、これと言った攻め手が互いになく、なんとなく終わってしまう訳だが、感じたことは、平山のポストプレーありきの布陣でありながら、田中マルクスと大武に完全に身体を寄せられ、ブロックされており、権田からのビルドアップも悉く成立しなかった。
また、三田、東の攻撃が不明確であり、次なる攻め手も見いだせていない・・・
一方、相手のグランパスは、組み立てや展開といったものは特にないものの、玉田と永井の前線へのスピードは抜群。
また、かつてのFW矢野貴章の右サイドバックが一体一に強く、意外と良かった。
何れにせよ、このままでは、局面を打破できないなと不安を残し、前半終了。
そして後半。
三田を下げ、裏を取る戦術ということで、ルーキー武藤を投入。
いい動きをして、気になっていた矢野貴章に打点の高いヘディングシュートを決められる!
早く選手交代という形で、次の手を打ちたい!!
左サイドDFの太田からサイドに張り出している武藤に裏を取るパスが供給され、少しずつ崩せつつある。
しかし得点には繋がらない。
また、相変わらず、平山が競り勝てないので、ポストプレーも機能しない!
よって、渡辺千真も意図を持ったプレーをしきれず、いい所なし…
ようやく選手交代。
渡辺千真out → エドゥーin
(個人的には平山を下げて、渡辺、エドゥー、武藤の変速3トップにして、縦のパスや楔、スルーパスなど、複数の受け入れ先を増やしたかった)
その後も、左サイドに守備が集中したのをみ計らって、米本から大きく右へサイドチェンジなど、いいプレーも見られてが、これといって、崩し切れず、ポゼッションは高かったと思うが、ゲーム終了。
反省点
①ポストプレーを切り替えられなかった事
②楔が全く入らなかった事
③三田や東が攻撃的に機能しなかった事
改善策としては、トップしたで、パッと局面を打破できる河野17の復帰により、前線でアクセントのあるプレーをして欲しい。
また、羽生の起用により、米本同様で左右でディフェンス的カバーエリアのある二人から、前線への縦のパスを供給し、相手のディフェンスラインを崩して欲しい。
そんな中でも、高橋秀人の鋭いディフェンス処理は流石であった☆
このコンディションなら、代表復帰もあると思います。
こんな感じで、国立男振るわず、チーム振るわずだったので、6日のホーム戦に期待したいと思う!
それでは。